2025年01月20日
近江舞子で畑の畔立て作業
昨日、近江舞子で今年新たに畑仕事をすべく
畑の畝立て作業をしてきました
田んぼの一部(水の入りが悪い1枚)を畑にします
こちらが作業前の状態
(枯れた草が生えっぱなしの状態です)
先ずは畝を作るエリア(畝プラスその周りの溝部分)の草刈りをして
その草は周りに一旦置いておきます
そして畝のレイアウト(今回は70㎝幅×9m)をした状態がコチラ
溝部分の土をシャベルで掘り出して、畝の方に積み上げます
(シャベルで掘った後は、クワを使って溝の土を出すと、綺麗に溝が仕上がります)
最後に回りに一旦置いておいた枯れ草を畝の上に置いて
枯れ草の上に乗って、土を踏み固めます
土は裸の状態にはしない事
そして、種から芽が出やすい(菌が繁殖しやすい)ように踏み固める事がポイントです
溝を作るのは、空気と水の通り道をきちんとつけることで
作物が育ちやすく、また作物の管理もし易くなります
(畝が無いと、どこに何を植えているのか?判らなくなりますのでね)
あとは植付の季節の春になるまで(土が落ち着くまで)放置ですね
これらの作業を一人で約2時間かけて行いました
あともう一畝、同じような畝を立てる予定です
(コチラの畑では、コンニャクメインで植える予定です)
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- by 小島カイロプラクティック
- at 20:40
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