2011年10月09日
体感を鍛えるメリット(実感編）
ここ２週間、スラックライン（綱渡り）の練習を
２～３日に１回のペースで約１時間ずつ行っております
最初は立つのもおぼつかなかったのですが
前回（５回目）では、片足立ちなら３０秒程なら楽勝で立てるようになり
ようやく前後に歩けるようになりました
（まだまだ成功確率は低いですけどね）
日々の繰り返しの鍛練って大切だな～と実感
で、昨日
天気も良かったので久しぶりにランニングを実行
京都マラソンに下見を兼ねて（まだ当選はしてませんけどね）
今宮神社(１５キロ）からスタートして
７キロの予定で走るつもりでした
（故に、ゴールは植物園でした）
すると・・・
走っていてすんごく気持ちが良く
１キロ毎のラップタイムも思っている以上に良く
（いつもより、１キロ当たり１分以上早いペースでした）
これなら結構長い距離も走れるかも？と思い
距離を伸ばして、国際会館～修学院方面まで走り
結局１５キロを走破！
(写真は国際会館まで走った証拠ですね）
３週間前も１５キロを走破しましたが
その時よりも、タイムは２０分ほど上回っていました
で、私の導いた結論は・・・
スラックラインの練習で、体幹の軸が鍛えられ
そのお蔭で走っていて、体がぶれる事が少なく
効率の良い走りが出来たから
実際に毎回走ると膝が痛むのですが
今回もほんの少しは痛みが出ましたが
終わってから歩けなくなったりとかが無く
筋肉痛だな、と言うようなレベルで終わりました
(翌日の現在も、心地よい筋肉痛だけが残っています）
体幹トレーニングって、実際にやってみると凄い効果があるのだな、と実感
あとは長距離をスピードを伴って走れる筋力がつけば、マラソン完走も見えてきたかなと
（１５キロでストップしたのも、スピードに伴うような足上げが出来なくなってきた＝筋力の限界から）
これを良い機会に、バランスボールも買って、更に体幹を鍛えようと思っている次第です
と言う事で
一緒にスラックラインの練習しませんか？
（ご興味のある方はご連絡下さいね）
- by 小島カイロプラクティック
- at 11:21
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