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2016年04月21日

こんにゃく作りのワークショップ

ワークショップ中に沢山の写真が久しぶりに撮れたので
こんにゃく作りの行程をご紹介します

先ず必要なのが蒟蒻芋
この子は800g
もう植え付けの時期が近いので、芽が出てきています
IMG_3004.JPG

芋の3.3倍の水を用意してその中に蒟蒻芋を刷りおろします
(今回は固めの蒟蒻を作る為に、3倍の水で作業をしました)
IMG_3006.JPG

刷り終えたら、ダマが出来ないようにかき混ぜ終えたら、30分放置
ただ、今回は硬さを更に出す為に、こんにゃく粉を少し足しました
IMG_3010.JPG

30分経ったら、硬くなっているので、それを混ぜて粘りを出します
その混ぜる作業、ひたすら10分
(この作業が蒟蒻作りで一番大変な作業ですね)
IMG_3012.JPG

10分経ったら、別に用意しておいた「凝固剤を溶かした水」をボウルに入れる
(500gの蒟蒻に対して、凝固剤は4g、その溶かす水は100cc)
すると、一瞬蒟蒻が緩んで解けたと思ったら、混ぜ続けると蒟蒻の香りが出てきて、再度固まります
IMG_3014.JPG

ある程度の硬さになったら型に入れて
12998_n.jpg

10分後に剥がすと・・・こんな感じで四角い蒟蒻が!
942237_n.jpg

これを鍋に入れて、30~40分沸騰したお湯で煮てアクを出せば完成
(アクを出さないと、えぐみが強くて食べられませんので、ご注意を)
IMG_3015.JPG

その後に蒟蒻湿布のお手当を30分体験して
最後は、会場のHoneyAntさんにご用意頂いたランチと共に蒟蒻の試食
蒟蒻共々、大変美味しいランチでした
IMG_3019.JPG

少人数で、大変良いワークショップだったと思います

**

次回のHoneyAntさんでのワークショップは5月17日
砂温石のお手当てと、足半の体験会を開催します
http://kyo-kara-k.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/517-3237.html

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